2021/07/10
雨の日のこんな気分を
馬車道ショーロクラブで音にしてみました。
ジメジメした憂鬱な日、
すこしでも気分良く過ごせますように。
Violino Eriko Okoshi
Cavaquinho Yoko Tasaki
Violão Masao Fukuda
この曲は、ウェザーマップの気象予報士
千種ゆり子さんのyoutube生天気予報
7月のBGMで使用されています。
https://youtu.be/mTSD10u1Kto
【馬車道ショーロクラブ】
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●馬車道ショーロクラブ
2018年4月。
横浜、野毛の居酒屋で開催されたショーロのセッション(ホーダジショーロ)で出会い、意気投合した福田・田崎・オコシの3人で結成。
馬車道を練習拠点に始めたことから、馬車道ショーロクラブと命名。馬車道〜野毛を練習拠点に活動。
細部にまでこだわる音作りで、オンリーワンのショーロバンドを目指す。
ブラジルの4弦楽器・カバキーニョが刻む心地よいリズム。
ブラジル音楽独特のテンポ良いコードチェンジを繰り広げる変幻自在なギター。
サロン風の小洒落たショーロの小曲、哀愁のあるメロディーをアグレッシブなバイオリンが弾き奏でる弦楽ショーロトリオです。
●ショーロとは
19世紀半ばのブラジル・リオデジャネイロの街角で、
西洋ヨーロッパの音楽と、アフリカのリズムの影響を受けて生まれたといわれるブラジル最古のポピュラー音楽、ショーロ。
ショーロから後にサンバが生まれ、サンバからボサノバへと発展する。
「Choro ショーロ」とは、ブラジル公用語のポルトガル語で、泣く。を意味する言葉。
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